【2023ハイファクトリ入社式】社員を迎え入れる入社式の全貌をお見せします!

公開日: 2023/05/18
更新日: 2023/07/07

当社ハイファクトリでは、社員全員で新入社員のみなさんの門出をお祝いしています。

人生でたった1回の新卒での入社式。
これから一緒に働く仲間として、新入社員を温かく迎え入れようとするハイファクトリの入社式はどのようなものなのか。

今回は先日行われた2023年度ハイファクトリ入社式の様子をお伝えします。
 

対面かつ社員全員で新卒社員を迎えている理由とは?

東京メンバーは渋谷オフィスを7:30には出発し、茨城の会場まで向かいます。
入社式は東京ではなく、茨城で行うため、レンタカーを手配しています。

なぜそこまでして、新卒社員を社員全員で迎え入れるのか。

選考中は基本的に勤務先となるメンバーとしか接点がなかったため、もう一方の拠点で勤務しているメンバーとは、入社式で初めて対面することになります。
新入社員のみなさんに、これから自分が働いていく会社にはどのような人たちがいるのか?
どのような人たちと働いていくのか?を、入社1日目にしっかりと感じ取って欲しいという思いから、茨城オフィスにほど近い鹿島セントラルホテルで入社式を行っています。

そもそもなぜ入社式を行うのか、理由や想いとは?

入社式を行う理由は、新入社員のみなさんが学生から社会人へフェーズが変化することに対して区切りをつけ、新しい一歩をスタートさせてもらうためです。

これまでも、小学校・中学校・高校・大学と、年齢が上がるにつれて所属する場所や自身の選択肢が広がっていったかと思います。
しかし、学生と社会人という新たなステージは、まさにこれまでの変化とは著しく異なると考えています。

学生と社会人の最大の違いは、『お金を「払う」側から、「もらう」側になること』。

学生気分を少しでも脱却し、出来るだけ早く社会人の自覚を持ちハイファクトリの一員として活躍していただけるよう、

節目を感じて頂くための機会として行っています。

さらに、その門出を迎えるにあたり、新入社員のみなさんがいるのは、ご家族があってのことだと考えています。そのため、ご家族にもご協力を頂き、新入社員が気持ちを切り替えていけるようなサプライズ企画も。

(内容に関しては、実際に入社する新卒生もブログ記事を見ることを想定し、伏せさせて頂きたいと思います。)

代表からの挨拶

入社式は、代表挨拶から始まります。

2023ハイファクトリ入社式では、「会社としても、創業から20周年を迎える節目となり、大きな転換期に入社をしてきていること」を中心に代表から新入社員へメッセージをしていただきました。

社会は厳しく、まさに戦いであるということ、
私たちの戦いとは、同じ業界の競合他社との戦いのことを指し、社会では同じ業界の競合よりも価値を提供できるビジネスパーソンになることが求められる。

営業として、他社に勝つためには、実はトーク力や提案力ではなく、他社よりも顧客を理解し、市場を理解し、自社の商品サービスのことを理解し、顧客が求めているもの、いわゆるニーズを、他社よりも想定すること。

新入社員全員が、この競争社会の中でも十分に価値を生み出すことができるビジネスパーソンになると本気で信じている。

と、社会の厳しさ、ビジネスパーソンとして重宝される人材になるために重要なことを伝えて頂きました。

また、その上で、新卒メンバーの活躍を心から期待していると、力強く伝えて頂きました。
 

同期で支え合いながら成長し合える仲間になるように

入社式当日から、新入社員は和気あいあいと談笑している様子をよく目にしました。

入社から約2週間、研修期間が明け、実務がスタートしている現在は、同期で意見を出し合いながら、お互いがお互いの良い部分を吸収し、高めあっている良い関係性が構築出来ていると感じられます。

辛いことや壁にぶつかった際には、もちろん先輩社員のアドバイスやフォローはありますが
最も心の支えとなるのは同期入社の仲間だと思います。
新入社員のメンバーは、今以上に切磋琢磨しながら、どんどん成長していってほしいと思います。