私は学生時代12年間ずっとバレーに没頭し、高校では岡山県代表として全国大会にも出場しました。大学時代はバレーを辞めて、学生生活を楽しく過ごせていたので、いざ就活を始めてみたものの、やりたいことも自分の強みもわからずにとまどいました。
どんな企業で働きたいのかイメージができなかったので、自己分析していき、最後に残ったのは営業職でした。
バレーを続けていて嬉しかったことを思い返すと、自分が勝つことによって応援してくれた方々が喜んでくれることでした。これが自分らしさだと気づき、私が成長することで、誰かの喜びになる仕事をしようと考えた結果、営業でお客様や会社に貢献して、関わる仲間皆で喜びたいと考え、営業職を志望しました。
スポーツしかやってこなかった地方出身の私が叶えた「東京で働く夢」

魅力的だったハイファクトリのメンバー

人と直接関わるのが好きなので、沢山の人と関われる業種を考えた先にあったのは人材系。求人を調べていたところ、ハイファクトリが出てきたので、説明会を受けることにしました。
その時はWeb広告系のハイファクトリがなぜ人材系の検索で出てきたのか深く考えませんでしたが、「JOBRIDGE®(ジョブリッジ)」という採用サービスをやっていたからでした。
説明会、面接と進み、ハイファクトリの色々な方と会うたびに、全員が初めて会う感じがせずにとても不思議でした。私は人との相性は何となく直感でわかるタイプでして(笑)初対面の感じがしない方とは相性が良く長く付き合えた経験が多いので、今回もそのパターンだなと直感でわかりました。
私の人生の中で、高校時代のバレーの監督が一番尊敬している人ですが、代表の岩瀬さんと会った時に同じ雰囲気を感じました。直したほうが良いところはきちんと伝えてくれる人につきていきたいと思うタイプなので、厳しさの中に優しさがある岩瀬さんの元で成長したいと思いました。
その時はWeb広告系のハイファクトリがなぜ人材系の検索で出てきたのか深く考えませんでしたが、「JOBRIDGE®(ジョブリッジ)」という採用サービスをやっていたからでした。
説明会、面接と進み、ハイファクトリの色々な方と会うたびに、全員が初めて会う感じがせずにとても不思議でした。私は人との相性は何となく直感でわかるタイプでして(笑)初対面の感じがしない方とは相性が良く長く付き合えた経験が多いので、今回もそのパターンだなと直感でわかりました。
私の人生の中で、高校時代のバレーの監督が一番尊敬している人ですが、代表の岩瀬さんと会った時に同じ雰囲気を感じました。直したほうが良いところはきちんと伝えてくれる人につきていきたいと思うタイプなので、厳しさの中に優しさがある岩瀬さんの元で成長したいと思いました。
希望業種ではないハイファクトリを選んで良いのか悩んだ答え

内定はハイファクトリを含めると3社もらえていて、他の2社は人材系だったため、どうしようか悩みました。
営業として何を売るか、どんな売り方をしたいのか、どんな人と一緒に働きたいのか。
答えを出すために、内定をもらった企業とのコミュニケーションを取る上で、どのような教育体制が整っているのかを探りました。
ハイファクトリは内定のあとの面談や事業内容の説明などをしてくれて、そのたびに色々な人が関わってくれました。でも他の企業は接点があるのは担当者の一人のみ。
比較をすると、入社してからスムーズに会社に馴染めて、安心して働けるのはハイファクトリではないかなと感じ、会社全体で私を迎え入れてくれる気持ちが伝わってきたので入社を決断しました。
私が就活で大事にしていた軸は、
「自己成長が誰かの役に立つ仕事であること」と、何よりも「人」でした。仕事はもちろん、重要視していた「人」という面では、ハイファクトリしかないと思えました。
営業として何を売るか、どんな売り方をしたいのか、どんな人と一緒に働きたいのか。
答えを出すために、内定をもらった企業とのコミュニケーションを取る上で、どのような教育体制が整っているのかを探りました。
ハイファクトリは内定のあとの面談や事業内容の説明などをしてくれて、そのたびに色々な人が関わってくれました。でも他の企業は接点があるのは担当者の一人のみ。
比較をすると、入社してからスムーズに会社に馴染めて、安心して働けるのはハイファクトリではないかなと感じ、会社全体で私を迎え入れてくれる気持ちが伝わってきたので入社を決断しました。
私が就活で大事にしていた軸は、
「自己成長が誰かの役に立つ仕事であること」と、何よりも「人」でした。仕事はもちろん、重要視していた「人」という面では、ハイファクトリしかないと思えました。
バレーの成功体験を仕事に置き換え、結果を出せるようになるまで

いざ入社し、研修が終わり、独り立ちした夏頃は、受注件数0件が続き、自分がやっていることが正しいかどうかがわからず、辛い日々を過ごしました。
バレーボールのように部活の場合には、結果を出せなかったら試合に出られないだけで終わる。でも仕事の場合には結果が出ないままではいけない。その厳しさに気づき、結果を出すためにどうしたらいいか考えるようになりました。
そこで結果が出せない理由を、バレーに例えて考え直してみました。
「正しい練習方法で練習量をこなす→自分に自信がつく→結果に繋がる」
バレーのときの方程式から考え、営業に繋げると、
「自信がない=練習方法か間違っているか、練習量が足りないか」ということ。
先輩に相談し、私の練習方法は間違ってないかを聞くと、「間違っていない」と言ってくれたので、練習量を増やしていきました。
商談を見てもらったり、商談後のフィードバックをもらったり、事細かにアドバイスをもらいました。先輩の言葉を信じ、練習量を増やし続けたところ、結果に繋がるようになっていき、やっと仕事を楽しめるようになりました。
先輩に朝早く来てもらってロープレをしてもらったり、精神的なフォローをしてもらったりと、大きな支えになってくれたおかげだなと感じます。
今後の目標は、受注件数を伸ばし、成果を出すことが当たり前になること。
目の前のことをコツコツとやることが好きなので、毎日少しずつ乗り越えていきたいです。
本当に厳しい局面で自分をどれだけ奮い立たせられるのか、そこのマインドコントロールができるように精神的な自立がテーマです。
バレーボールのように部活の場合には、結果を出せなかったら試合に出られないだけで終わる。でも仕事の場合には結果が出ないままではいけない。その厳しさに気づき、結果を出すためにどうしたらいいか考えるようになりました。
そこで結果が出せない理由を、バレーに例えて考え直してみました。
「正しい練習方法で練習量をこなす→自分に自信がつく→結果に繋がる」
バレーのときの方程式から考え、営業に繋げると、
「自信がない=練習方法か間違っているか、練習量が足りないか」ということ。
先輩に相談し、私の練習方法は間違ってないかを聞くと、「間違っていない」と言ってくれたので、練習量を増やしていきました。
商談を見てもらったり、商談後のフィードバックをもらったり、事細かにアドバイスをもらいました。先輩の言葉を信じ、練習量を増やし続けたところ、結果に繋がるようになっていき、やっと仕事を楽しめるようになりました。
先輩に朝早く来てもらってロープレをしてもらったり、精神的なフォローをしてもらったりと、大きな支えになってくれたおかげだなと感じます。
今後の目標は、受注件数を伸ばし、成果を出すことが当たり前になること。
目の前のことをコツコツとやることが好きなので、毎日少しずつ乗り越えていきたいです。
本当に厳しい局面で自分をどれだけ奮い立たせられるのか、そこのマインドコントロールができるように精神的な自立がテーマです。
上京したい就活生へ伝えたいこと

地方から東京へ出てきて働いている私ですが、仕事・環境・人間関係とどれも初めてで慣れるまでには時間がかかりました。その中で何よりも大切なのは、なぜ東京に来たのか、目的をはっきりさせて見失わないことと、楽しみながらやりきる覚悟を持つこと。私は「東京で働きたい」というのが小学生時代からの夢だったので、都会で電車に乗ったり、通勤したりするのが憧れでした。今思うと、夢を叶えるために東京の企業を探し、自己分析を元に自分が一番成長できるだろうと選んだ会社がハイファクトリだったことは、とてもラッキーだったと思います。
地元を離れてでも働きたいと思えたこの会社で、今後も自分の成長を通して貢献していきたいですし、もし上京することに抵抗があったり、悩んでいる学生がいれば、私が背中を押してあげられる存在になりたいと思っています。
地元を離れてでも働きたいと思えたこの会社で、今後も自分の成長を通して貢献していきたいですし、もし上京することに抵抗があったり、悩んでいる学生がいれば、私が背中を押してあげられる存在になりたいと思っています。