※この社員インタビューは2021年5月(入社2ヵ月目)のものです
私は学生時代、アルバイトでフルコミッションの営業を2年やっていました。成約件数に応じて報酬が出るので、結果を出せなければ報酬はゼロでした。当時の私は、学費と生活費を自分で稼がなければいけなかったので、学校に通い続ける合間の時間である程度の稼ぎが必要でした。当時はそれしかないと、とにかく必死でやっていました。
そのアルバイトで強く感じたことは、社内で働くアルバイト同士が、敵視し合っているような雰囲気がとても苦手でした。そういった経験もあり、社会人1年目で同じような人間関係の会社にだけは入りたくないと思っていたので、まずは人を大切にしている会社を探しました。また、私の考えとして、仕事は人が行うからこその仕事だと思っていて、仕事をするうえで人を大切にすることは、当たり前のことだからこそとても重要。そんな当たり前のことをしっかりやっている会社に身を置きたいという考えがありました。
今となっては、2年間テレアポし続けたことが、今の仕事にとても活きていますし、自分の就職活動の軸が形成されたので、やっていて良かったと思っています。それが無ければもしかすると、就活に失敗していたかもしれません。