中途採用から初の女性管理職へ。私の仕事はみんなの働きやすい環境をつくること

ハイファクトリに入社する前は、事務職を2社経験しました。

医療事務と発注業務メインの事務職でしたので、転職活動も事務職を探していました。
 

ハイファクトリの求人を見つけた際には、家から近いし、条件が良いし…とありきたりな理由で応募し、事務職だと思っていたのでディレクターの募集と知った時には驚きました(笑)私にできるのか不安もありましたが、自分でも出来るかもしれないと感じて入社を決意しました。

医療事務のときは、色々な部署の立ち上げをやる何でも屋のような存在でした。先生の隣に立って診察の補助をしたり、訪問介護についていったりと、受付の事務以外にもいろんなことをしていましたので、色々な経験をしてきた分、ディレクター職にも早めに慣れるかなと思ったのですが、実際にやってみると最初はとても難しくて大変でした。
 

大きな違いは、お客様と対等な立場でいなければいけないこと。医療事務は患者様相手だったので、患者様に対して丁寧にへりくだっていました。その癖がついていたので、お客様と対等な立場でいなければいけないディレクター職は、なかなかうまくできませんでした。

「丁寧=良いことじゃない」ディレクター職の本質にたどりつくまでの葛藤

先輩から「丁寧すぎる」と指摘を受け、最初は何を改善するべきなのか捉えることが出来ませんでした。先輩がお客様にどのようなコミュニケーションを取っているのか自分と比較し見比べた所、自分がどれだけ丁寧にしているのかに気づきました。
 

今だから言えますが、先輩から「丁寧=良いことじゃない」と言われたことは少しショックでした。今まで私がやってきたことを否定された気がしたんですよね。相手の希望を聞いているだけではダメで、お客様のためになることならば提案をしていかなければならない。
 

お客様はホームページを作った際に、ホームページを見てくれる方がどのように感じるのかまで考えられていないので、「ここをこうするともっと売れると思う。」といった提案をできるように努力していきました。
 

時にはコンサルのような立ち位置になる必要があるとわかってからは、少しずつ自分の言動に気をつけていきました。自分なりに考えてやってみて、ダメだったときには何故うまくいかなかったのかを考えて、改善を繰り返していく日々が続きました。
 

先輩からのアドバイスで「主導権は自分が握っていて、プロとして意見をしっかり伝えることがディレクターの仕事」と教えてもらった言葉の意味を考え、お客様の気持ちを考えずに一方的にアドバイスをするのではなく、お客様に寄り添った対応をしていけるようにしました。本当にディレクターとして自信が持てるようになるまでに2~3年かかりました。
 

今、育成する立場になってみて思うのは、やはり誰でもディレクターとして一人前になるのは2~3年かかるということ。自分が同じ経験をしてきた分、部下の育成も長い目で見ながら行っています。

課長として全体を見て、会社の未来を創っていく

茨城オフィスでは課長の私と、係長が1名、主任が2名います。係長、主任のメンバーが新入社員の育成をメインに関わってくれるので、私は茨城オフィス全体を俯瞰して見ながら環境を整える立場です。
 

私の役割は、みんなをまとめることはもちろん、みんなが働きやすい環境をつくることだと思っています。

そのため一人ひとりの案件の数や、仕事のキャパを超えていないか、お客様とトラブルが起きていないかなどを見ています。オフィス全体を見て、社長に意見を上げる立場なので、社長と茨城の橋渡しになれればと考えています。


前職の医療事務のときにも、思ったことはすぐ口にするタイプだったので、よく意見を出していました。今回の課長抜擢も、私の発言力を買ってくれたのかなと思っています。社員から主任、係長、課長と、一歩ずつ昇格させてもらいましたが、自分の立場が変わっても、改善策を積極的に提言していたからこそではないかと感じています。
 

学生の頃は大人しかったのですが、正義感が強くて、おかしいと思うところは言ってしまう。自分が言わなきゃと責任を感じるタイプなので、そういった点も評価してもらえたのは嬉しかったです。

働きやすく、温かく、クリエイティブな仕事を楽しめるように

今はディレクターの属人性に課題を感じています。これから入社してくる方には、業務の難易度をつけて、簡単な業務から徐々に難しい業務まで担当できるような教育システムを構築するべく、現在マニュアルの作成や業務の見直しを図っている最中です。


仕事の難易度を下げ、誰でもできる仕事から覚えてもらい、クリエイティブな仕事を楽しめるようにできたらさらに良い環境になるのではと。また、今はマンツーマンで教えていますが、育成の仕組みが整うことで、より効率よくお互い気持ちよく働けるようになるのではと思っています。


茨城オフィスは、優しくて和やかな雰囲気ができあがっているので、驚くほど職場にいる全員が良い人なので、人間関係に悩むことはありません。
 

丁寧に教えてくれる先輩が多く、地域では珍しいクリエイティブな仕事ができるので、人と違ったことで成長したい、それをおもしろいと感じている方はぜひ応募してもらいたいです。

受賞歴 ハイファクトリAWARD2022 グループトップ賞受賞
ハイファクトリAWARD2021 グループトップ賞受賞
ハイファクトリAWARD2020 グループトップ賞受賞