営業職とディレクター職に密着!1日の流れや業務内容が明らかに!
公開日: 2023/03/29
更新日: 2023/04/05
そこで今回は、営業職メンバーとディレクター職メンバーに密着!業務内容と1日のスケジュールをお伝えしていきます。
入社後の働き方をイメージできる内容となっていますのでお楽しみに!
【営業職メンバーに密着】
営業職の役割は、新規顧客営業と既存顧客営業です。アポイントを取り、商談を行い、お客様から発注してもらえるようにする仕事です。
営業職の役割
1.新規顧客営業(1~2年目)
1~2年めは、新規営業を行っていきます。問い合わせの電話をいただいたお客様のお話を聞き、ご要望に沿ったホームページ制作の提案をしたり、テレアポをして新規顧客開拓を行ったりします。
2.既存顧客営業(3年目以降)
新規顧客営業で力をつけたら、3年目以降は既存顧客営業を行います。
すでにホームページを制作したお客様へホームページリニューアルの提案を行ったり、新たに採用サイトの提案を行ったりして発注してもらえるようにします。
営業職の主な仕事内容
①アポイント
アポイントとは、商談の約束を取り付けることです。
テレアポを行ったり、ホームページを見てご連絡いただいたお客様に商談を行えるようにします。
②商談
アポイントが取れたら、次は商談を行います。
どのようなホームページを作りたいのか、現状の課題は何なのかをヒアリングし、お客様に最善のホームページをご提案できるように打ち合わせをします。
③提案
商談内容からお客様に相応しいプランの提案をし、発注をもらえるようにします。成約できるかどうかは営業職の腕の見せ所です。押し売りではなく、お客様の問題解決ができるようにと、お客様に寄り添った提案ができるかが鍵となります。
1日のスケジュール
9:15~ スキルアップタイム
10:30~ テレアポ・電話・メール
12:00~ 昼食
15:30~ 外出またはオンライン商談
16:30~ テレアポ・電話・メール
17:30~ 翌日の準備 + 夕礼
18:30~ 日報作成
19:00~ 退社
自分の業務が終わり次第退社となります。
あくまでも1例です!
基本的にはお客様とのアポイント調整を優先し、アポイントのない時間を出来るだけ有効的に活用しています。
時にはお客様先に直行したり、午前中は事務作業や商談準備、午後は商談、テレアポにしたりとメンバー個々で1日のスケジュールを組み立てています。
中には、テレアポのコール時間を割けてスケジュールを組み立てているメンバーもいます。
毎日のスケジュール管理も自分で行っていきますので、
工夫次第で、就業時間内にしっかりと業務を行いながら成果もしっかり出しているメンバーも少なくありません。
【ディレクター職メンバーに密着】
ディレクター職の役割は、ホームページ制作の進行管理です。ホームページのクオリティをコントロールし、お客様の目的を果たせるようなデザイン性と機能性を決定し、技術職への指示を出して納期内に納品できるようにします。
ディレクター職の役割
1.クオリティコントロール
お客様が求めているクオリティのホームページを制作できるよう、デザインやライティングを考え、デザイナーやプログラマーに指示を出していきます。
2.スケジュールの調整
ホームページ制作には必ず納期があるので、余裕を持って納品できるよう日程を調整していきます。
お客様と連絡が取れないこともしばしばあるので、イレギュラーな対応も視野に入れながらスケジュール管理をしていきます。
ディレクター職の主な仕事内容
①クリエイティブの方針決定
お客様の目的を果たす為に、デザインなどの方向性を決定します。営業が受注してきた案件を引き継ぎ、ここから制作部分をディレクター職で管理していきます。
お客様からうまくヒアリングできるよう質問内容を考え、品質を上げていけるようにします。
②技術者への指示
ディレクター職は、デザイナーやプログラマーに正確な指示をします。
ディレクターからの指示により、技術者の方は制作を行うため、わかりやすい指示を出して作業しやすいようにしていきます。
③納期(目標)
納期を守るために日程を調整するのはディレクター職の必須業務。納期がずれないように技術者の方の業務の進捗を確認しながら作業を進めていきます。
同時に5つくらいの案件を並行してディレクションしていくため、管理能力が問われます。
1日のスケジュール
9:00~ 朝礼
9:15~ 一日のタスク確認
10:30~ 制作作業・電話・メール
12:00~ 昼食
13:00~ 制作作業・電話・メール
17:30~ 翌日の準備 + 夕礼
18:00~ 日報作成
18:30~ 退社
自分の業務が終わり次第、退社となります。
営業職もディレクター職もやりがいのある仕事
自分で考えながら業務を進めていき、ホームページが完成するまでにお客様と密に連絡を取っていくので、完成したときにはとてもやりがいを感じる仕事です。
興味を持っていただけた方は、ぜひエントリーしてみてくださいね。